第二十一巻 革命的左翼の思想
 目次
日本左翼思想の転回

 ハンガリア革命と日本左翼思想の転回
  
   Ⅰ 現代革命思想の転回点は何か?
     A 今日の思想状況
     B 安保闘争とハンガリア革命
     C ハンガリア革命の現在的意味
  
   Ⅱ 日本における非スターリン化の腐敗
      A 「スターリン批判」と日本左翼
      B 反マルクス主義の抬頭
      C 日本「左翼」の思想的頽廃
  
   Ⅲ 革命的マルクス主義の勃興
      A 西ヨーロッパにおける非スターリン化
      B 日本反スターリニズム運動の思想的根拠
      C 現段階における反スターリニズムの闘い  

 チェコスロバキア問題と日本左翼の錯乱
  
    一  一九六八年と一九五六年
    二  チェコスロバキアの「改革」の本質は?
    三  没理論的な右翼スターリニスト的対応
    四  実験にかけられた 「革命思想」
    五  幻滅と幻想のあいだをさまようプチ・ブル   
    むすび-錯乱の超克のために
  
  (附) 科学なき「革命思想」 
    A 梅本式独裁論の特徴   
    B 「理論的空白」論の非科学性
    C 「基本的人権」にかんする構改派的幻想
    D ソヴェト論の破綻とその根拠
    E スターリニズムの彼岸化 
              
 『日本左翼思想の転回』後記


呪縛からの解放
  
    Ⅰ
  呪縛からの解放          吉本 隆明
                 対馬 忠行
                 黒田 寛一
 
  敗北の教訓            吉本 隆明
                 斎藤 一郎
                 黒田 寛一

  低迷のなかで           対馬 忠行
                 関根  弘
                 黒田 寛一

    Ⅱ
  激動の底にあるものを
  
  飛躍のための道標
    一  スターリニズムの超克とは?
    二  現代帝国主義論をめぐって
    三  混迷する現代唯物論

  あとがき
 
 黒田寛一著作集 収録書籍一覧
 第二十一巻 刊行委員会註記
 プロレタリア解放のために全生涯を捧げた黒田寛一