第一巻 戦後日本労働運動の発火点 ──二・一スト前後
 
 目次
 
 二・一スト前後 [上]
第一章 無条件降伏とアメリカの軍事占領
第二章 解放軍規定をめぐる共産党と社会党の統一戦線論
第三章 「民主化」 と敗戦直後の労働運動の発展
第四章 共産党および社会党の労働組合政策
第五章 「アチソン攻勢」 にたいする労働者の反撃
第六章 十月闘争から二・一スト前夜まで
第七章 産業復興会議と経済復興会議
第八章 二・一ストをめざす全態勢
第九章 占領軍の干渉とスト中止命令をめぐる動き
    時代と証言 二・一スト余話    村上寛治

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 第二巻 労働戦線の統一
 目次
   二・一スト前後 [下]
第 十 章  二・一スト直後の 「敗北主義」 と新たなる転換
第十一章  労働運動の前進のために
付録  二・一ストにたいする占領軍干渉の記録
    『二・一スト前後』 補遺 ── 横山不二夫論文に関連して
 
労働戦線統一の諸問題
第一章 統一戦線の動向
第二章 細谷イズムの統一論批判
第三章 全労連を中心とする統一戦線の発展
第四章 産業別組合および地方組織の統一戦線
    時代と証言 斎藤一郎とその時代   水野 秋・村上寛治



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