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書名 | 第一巻 戦後日本労働運動の発火点──二・一スト前後 | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | 占領軍を震撼させた2・1ゼネストを一夜のうちに絞殺した日本共産党中央。この階級的犯罪を暴き、戦後革命の挫折を憤怒をたぎらせて総括した歴史的著作。戦後史を決定した原点を知るための必読の書 | |
著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-078-2 | |
出版年月日 | 2006/7/31 | |
判型・頁数 | 四六判 312頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 第二巻 労働戦線の統一 | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | 細谷松太の 「安定点理論」 による右翼的再編の策動に抗し、資本攻撃と闘う労働戦線の統一をめざす。労働戦線の統一と民主民族統一戦線の結合とは? | |
著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-079-9 | |
出版年月日 | 2006/7/31 | |
判型・頁数 | 四六判 320頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 第三巻 戦後日本労働運動史 [上] | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | 450万の基幹労働者が決起した2・1ゼネラルストライキ。労働者はいかにたたかい、いかに挫折したのか。 「解放軍規定」 と平和革命論にもとづいてゼネストを圧殺した日本共産党指導部の歴史的裏切りを暴き出す。 |
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著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-074-4 | |
出版年月日 | 2005/12/5 | |
判型・頁数 | 四六判 306頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 第四巻 戦後日本労働運動史 [中] | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | 戦後労働運動を牽引した産別会議運動の自滅的終焉。それは、なぜ・どうして必然となったのか。産別会議を指導してきた著者の苦渋に満ちた自己批判をバネとして綴られた戦後史の生ま生ましいドキュメントが、今、蘇る! | |
著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-075-1 | |
出版年月日 | 2005/12/5 | |
判型・頁数 | 四六判 320頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 第五巻 戦後日本労働運動史 [下] | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | MSA体制に抗する労働運動の高揚は国民総抵抗の 「ぐるみ闘争」 か 「産業別統一闘争」 かをめぐる民同の分解と抗争を生み出した。この抗争は、しかし生産性本部のもとに労働者階級を絡め取る策動に淵源していることが、敢然と剔り出される。 | |
著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-076-8 | |
出版年月日 | 2005/12/5 | |
判型・頁数 | 四六判 280頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 第六巻 戦後労働運動の焦点 | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | 党と労働組合、労働戦線の統一、産業防衛闘争、工場委員会と労働計画など、日本共産党中央の労働政策に抗い、細谷理論と対決しつつ、提起された理論的諸問題。 | |
著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-083-6 | |
出版年月日 | 2008/4/25 | |
判型・頁数 | 四六判 304頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 第七巻 官憲の暴行 | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | 産別労働運動への官憲の猛烈な弾圧、これに敢然とたちむかった労働組合の闘いのドキュメント。 斎藤一郎と海野幸隆による幻の名著を復刻。 |
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著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-080-5 | |
出版年月日 | 2007/6/20 | |
判型・頁数 | 四六判 296頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 第八巻 日本の労働貴族 | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | むかし陸軍いま総評、と謳われた民同ダラ幹を
「支配機構に組み入れられた労働官僚」
と喝破した闘魂漲る書。 戦前の産業報国会と化 した連合の起源はここにある。 |
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著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-081-2 | |
出版年月日 | 2007/6/20 | |
判型・頁数 | 四六判 308頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 第九巻 労働運動批判―長期低姿勢下の総評[上] | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | 民同の抑圧、日本共産党の裏切り 1957年 国鉄新潟闘争 時代と証言 国鉄新潟闘争を語る[上] 相田一男・村上寛治 |
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著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-084-3 | |
出版年月日 | 2008/7/25 | |
判型・頁数 | 四六判 304頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 第十巻 労働運動批判―長期低姿勢下の総評[下] | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | 勤評・警職法・原水爆戦争反対 60年安保闘争前夜の攻防 既成の運動をのりこえる新しい動き 時代と証言 国鉄新潟闘争を語る[下] 相田一男・村上寛治 |
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著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-085-0 | |
出版年月日 | 2008/7/25 | |
判型・頁数 | 四六判 296頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 第十一巻 安保闘争史 [上] | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | 勤評・警職法・砂川基地に抗せし闘いにつづく日米軍事同盟反対 ―― 世界史的意義をもつこの闘争とは? | |
著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-088-1 | |
出版年月日 | 2009/5/30 | |
判型・頁数 | 四六判 290頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 第十二巻 安保闘争史 [下] | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | 市民や文化人の民主主義擁護運動の高揚と全学連の突出した闘争 ―― その背景・根拠・限界は、どこにあるか? | |
著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-089-8 | |
出版年月日 | 2009/5/30 | |
判型・頁数 | 四六判 294頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 第十三巻 戦後賃金闘争史[上] | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | 2・1スト挫折と労働組合の再建 ベース・アップの歴史的起源は? 解 題(その一) 山本 潔 |
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著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-092-8 | |
出版年月日 | 2010/5/31 | |
判型・頁数 | 四六判 320頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 第十四巻 戦後賃金闘争史[下] | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | 講和条約以後の賃金闘争 生産性向上運動に屈服した総評をのりこえる道は? 斎藤一郎絶筆の書! 解 題(その二) 山本 潔 |
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著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-093-5 | |
出版年月日 | 2010/5/31 | |
判型・頁数 | 四六判 328頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 第十五巻 総評 この闘わざる大組織 | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | 60年安保闘争の敗北後に登場した「構造改革」理論とその組合版=政策転換路線を徹底的に批判し、総評再生の道を示す 時代と証言 総評の終焉・労働戦線統一をめぐって 水野秋 |
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著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-095-9 | |
出版年月日 | 2011/7/30 | |
判型・頁数 | 四六判 314頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |
書名 | 別 巻 追悼 斎藤一郎 | |
シリーズ | 斎藤一郎著作集 | |
概要 | 若き著者の知られざる詩集『かなしい半島』 年表・戦後労働運動史(1945〜2000年)を収録 |
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著者、編者 | 斎藤一郎 | |
ISBN | 978-4-89989-096-6 | |
出版年月日 | 2011/7/30 | |
判型・頁数 | 四六判 286頁 | |
定価 | 本体3000円+税 |