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書名 | 第一巻 物質の弁証法 ヘーゲルとマルクス ―技術論と史的唯物論・序説― |
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シリーズ | 黒田寛一著作集 全40巻 | |
概要 | 若き黒田寛一の処女作『ヘーゲルとマルクス』を収める。 人間不在のスターリン唯物論と対決し、マルクス実践的唯物論に立脚して主体性の哲学を探究。 |
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著者 | 黒田寛一 | |
ISBN | 978-4-89989-901-3 | |
出版年月日 | 2020/9/18 | |
判型・頁数 | A5判上製クロス装・函入 512頁 | |
定価 | 本体5700円+税 |
書名 | 第二巻 社会の弁証法 社会の弁証法 ―社会観の探求のために― |
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シリーズ | 黒田寛一著作集 全40巻 | |
概要 | 「マルクスへ帰れ!」―人間不在のスターリン哲学、史的唯物論の公式主義化と機械論的修正への憤激に燃え、マルクスの唯物史観を労働=実践論を基礎に再構成。初版いらい30万余の読者を獲得した、新しい社会観探求の書! |
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著者 | 黒田寛一 | |
ISBN | 978-4-89989-902-0 | |
出版年月日 | 2021/1/26 | |
判型・頁数 | A5判上製クロス装・函入 396頁 | |
定価 | 本体4300円+税 |
書名 | 第三巻 プロレタリア的人間の論理 プロレタリア的人間の論理 ―「資本の生産過程」の基底にあるもの― ほか |
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シリーズ | 黒田寛一著作集 全40巻 | |
概要 | みずからの労働力を商品として販売することによってしか生きられない賃労働者とは? 賃金奴隷からの解放をめざして団結し起ちあがる、そのバネをいかに形成するか。『ヘーゲルとマルクス』『社会観の探求』に続く、若き黒田の実存的格闘の結晶! |
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著者 | 黒田寛一 | |
ISBN | 978-4-89989-903-7 | |
出版年月日 | 2021/5/25 | |
判型・頁数 | A5判上製クロス装・函入 408頁 | |
定価 | 本体4500円+税 |
書名 | 第四巻 スターリン主義哲学との対決 現代唯物論の探究 ―スターリン主義哲学との決別― |
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シリーズ | 黒田寛一著作集 全40巻 | |
概要 | 「スターリン哲学体系」を根底的に破砕し、マルクスの実践的唯物論を現代によみがえらせる。法則を物神化する誤りとは? 認識主体のいない認識論、労働論=実践論の欠如をいかに克服するか? |
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著者 | 黒田寛一 | |
ISBN | 978-4-89989-904-4 | |
出版年月日 | 2021/9/25 | |
判型・頁数 | A5判上製クロス装・函入 440頁 | |
定価 | 本体4800円+税 |
書名 | 第五巻 マルクス主義の形成の論理 マルクス主義の形成の論理 何を、どう読むべきか? ほか |
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シリーズ | 黒田寛一著作集 全40巻 | |
概要 | 「疎外された労働」論と新しい革命的世界観は、どのようにしてうちたてられたのか? マルクスの思想形成過程の追体験的把握とは何か? スターリン主義者による歪曲と破壊に抗して、マルクス思想を生き生きとよみがえらせる! |
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著者 | 黒田寛一 | |
ISBN | 978-4-89989-905-1 | |
出版年月日 | 2022/1/26 | |
判型・頁数 | A5判上製クロス装・函入 472頁 | |
定価 | 本体5100円+税 |
書名 | 第六巻 変革の哲学 唯物史観と変革の論理 変革の哲学 |
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シリーズ | 黒田寛一著作集 全40巻 | |
概要 | 黒田の変革的実践と場所の哲学の核心! マルクス実践的唯物論を〈いま・ここ〉によみがえらせる |
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著者 | 黒田寛一 | |
ISBN | 978-4-89989-906-8 | |
出版年月日 | 2022/6/30 | |
判型・頁数 | A5判上製クロス装・函入 484頁 | |
定価 | 本体5300円+税 |
書名 | 第十四巻 革命的マルクス主義運動の発展 革命的マルクス主義とは何か? 逆流に抗して スターリン主義批判の基礎 |
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シリーズ | 黒田寛一著作集 全40巻 | |
概要 | 日本の反スターリン主義運動の原点を刻んだ歴史的著作を収録。腐敗・堕落したスターリニスト党を解体し真実の労働者党を創造する黒田寛一の先駆的な闘い! <反帝国主義・反スターリン主義>世界革命戦略はいかにしてうちだされたか。
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著者 | 黒田寛一 | |
ISBN | 978-4-89989-914-3 | |
出版年月日 | 2022/10/31 | |
判型・頁数 | A5判上製クロス装・函入 488頁 | |
定価 | 本体5300円+税 |
書名 | 第十五巻 スターリン批判以後 上巻 スターリン批判以後 上巻(1956年~1958年) |
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シリーズ | 黒田寛一著作集 全40巻 | |
概要 | 反スターリン主義運動創成期の論稿(1956年~1958年)を収録。 革命家として生きることを決意した黒田は、スターリニスト党を解体し真実の前衛党を創造する闘いをおしすすめ、現代革命理論の構築を追究した。 |
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著者 | 黒田寛一 | |
ISBN | 978-4-89989-915-0 | |
出版年月日 | 2023/3/6 | |
判型・頁数 | A5判上製クロス装・函入 464頁 | |
定価 | 本体5100円+税 |
書名 | 第十六巻 スターリン批判以後 下巻 スターリン批判以後 下巻(1959年~1962年) |
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シリーズ | 黒田寛一著作集 全40巻 | |
概要 | 日本革命的共産主義者同盟・全国委員会の結成から1960年安保闘争期の諸論稿(1959年~1962年)を収録。 新しいプロレタリア党の創造へ!―― 戦後日本唯物論はなぜ堕落したのか。「日本共産党=前衛党」神話はいかに打ち砕かれたか。 |
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著者 | 黒田寛一 | |
ISBN | 978-4-89989-916-7 | |
出版年月日 | 2023/7/3 | |
判型・頁数 | A5判上製クロス装・函入 488頁 | |
定価 | 本体5300円+税 |
書名 | 第十七巻 現代における平和と革命 現代における平和と革命 ヒューマニズムとマルクス主義 |
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シリーズ | 黒田寛一著作集 全40巻 | |
概要 | 現代における主体性とは何か、〈反帝国主義・反スターリン〉主義世界革命戦略はいかにいかに打ち立てられたか、「米ソ核実験反対」の革命的反戦闘争の意義と教訓は何か。 スターリン主義の超克を! |
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著者 | 黒田寛一 | |
ISBN | 978-4-89989-917-4 | |
出版年月日 | 2023/11/2 | |
判型・頁数 | A5判上製クロス装・函入 552頁 | |
定価 | 本体6000円+税 |
書名 | 第十八巻 組織論の形成 組織論序説 組織と主体性 |
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シリーズ | 黒田寛一著作集 全40巻 | |
概要 | 現代革命における前衛党とは何か。スターリン主義党を解体し真実のプロレタリア党を創造するために。 敗北した1960年安保闘争を組織論的に総括 ―― 革命的マルクス主義で武装された前衛党の創成へ。 レーニン的前衛党論の継承とのりこえを追求。唯物論的主体性論を基礎にした組織論の探求! |
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著者 | 黒田寛一 | |
ISBN | 978-4-89989-918-1 | |
出版年月日 | 2024/3/4 | |
判型・頁数 | A5判上製クロス装・函入 444頁 | |
定価 | 本体4800円+税 |
書名 | 第十九巻 革マル派の結成 日本の反スターリン主義運動 1 |
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シリーズ | 黒田寛一著作集 全40巻 | |
概要 | 日本革命的共産主義運動の独自性は何か ―『日本の反スターリン主義運動 1』を収める! 革共同第三次分裂 ―〈革命的マルクス主義派〉結成の革命的意義。 ・大衆運動主義に陥没し官僚統制を強める政治局内多数派=ブクロ官僚打倒の分派闘争を推進! ・〈運動づくりと組織づくりの弁証法〉にふまえて組織戦術の具体的解明とその展開を追求。 ・「現代ソ連論の根本問題」を収録 ― トロツキーの「堕落した労働者国家」説をのりこえソ連論を深化。 |
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著者 | 黒田寛一 | |
ISBN | 978-4-89989-919-8 | |
出版年月日 | 2024/7/8 | |
判型・頁数 | A5判上製クロス装・函入 572頁 | |
定価 | 本体6300円+税 |
書名 | 第二十巻 反スターリン主義運動の前進 日本の反スターリン主義運動 2 |
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シリーズ | 黒田寛一著作集 全40巻 | |
概要 | 組織現実論はいかに形成され展開されたか ―『日本の反スターリン主義運動2』を収録 「マルクスやレーニンさえもが追求しなかった新たな理論領域」(黒田)を切り拓く! ・革共同第三次分裂以後の革マル派建設五ヵ年の教訓は何か? 同盟組織建設論・運動=組織論・大衆闘争論の相互関係を追究。 ・帝国主義国における急進主義の台頭、スターリニスト陣営の多極化と没落のもとでの、一九七〇年安保=沖縄闘争の闘争=組織戦術を提起。 |
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著者 | 黒田寛一 | |
ISBN | 978-4-89989-920-4 | |
出版年月日 | 2024/11/5 | |
判型・頁数 | A5判上製クロス装・函入 488頁 | |
定価 | 本体5400円+税 |