第九巻 労働運動批判
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長期低姿勢下の総評 [上]

目次

 序  章 転機にたつ労働運動
 第一章 三転四転する春闘方針と大衆攻撃の伏線
 第二章 岸政権成立と社会党および共産党の春闘体制
 第三章 春季闘争における大衆行動と労働者を売る者たち
 第四章 岸体制を支えるものと激化する闘争
 第五章 新潟闘争から総評第九回年次大会へ
 第六章 原子戦争の準備と闘う平和闘争と総評の三十六計論
 第七章 十月闘争と藤林斡旋案に膝を屈するもの
 第八章 新戦争準備につながる総評の春闘方針とそれを支えるものの動き
     時代と証言 国鉄新潟闘争を語る [上]   相田一男・村上寛治
     年表
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第十巻 労働運動批判
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長期低姿勢下の総評 [下]

目次

 第  九 章  春闘のゆくえと総選挙──激動する内外情勢と原子戦争の準備
 第  十 章  戦争と反共労働運動への転換工作
 第十一章 局地戦争と勤評闘争・警職法闘争
 第十二章 越年闘争から春季闘争へ
 結  語   転換期にたつ労働運動
   春闘方式と企業別組合の弱点
 春季闘争の転換のために
 春季闘争と今後の労働運動
 戦後労働運動における企業別組合
    時代と証言 国鉄新潟闘争を語る [下]   相田一男・村上寛治 
    年表
    事項索引/人名索引

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